ブリーダー 通信教育

ブリーダーになるための通信教育

ブリーダーとして必要な知識と技術を学ぶには、ブリーダーを養成する専門学校へ行くほかに、ブリーダーになるための通信教育を受講する方法もあります。

 

そのひとつが、ヒューマンアカデミーの通信講座 「ブリーダー養成講座」です。

 

http://www.tanomana.com/SHOP/10751883.html

 

 

繁殖ビジネスには必須である衛生管理についての知識と予防法の修得と、経済活動としての繁殖という視点での知識と技能、そして「命」を扱う倫理観を身につける内容です。

 

規定の過程を終了すれば、日本ペット技能検定協会認定の「ペット繁殖指導員」の資格を取得することができます。(別途交付料 12.000円が必要)

 

 

在籍期間は12ヶ月、標準学習期間は4ヶ月、添削回数は3回です。

 

 

繁殖飼育学、動物看護学、犬種標準学のテキスト3冊と、小型犬の出産記録・成長記録などのDVD13枚、犬体骨格ポスター 2枚、添削設問 3冊 の教材を使って学習します。受講料は89.250円です。

 

なお、このブリーダーになるための通信教育を受講するメリットのひとつとして、講座終了時に得られる「ペット繁殖指導員」資格の提示により、希望者には有料で日本ペット情報センターの流通システムが活用できることです。

 

 

この流通システムの利用により、新たにブリーダー業に参入する場合、全国どの地域でも、犬の繁殖による安定収益をあげる事が可能になります。

 

専門学校と比較すると、働きながらでも自分のペースで短期間で、低額の費用でライセンスを取得できるところも、ブリーダーになるための通信教育で学ぶメリットといえます。

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