ペット販売士になるための通信教育

ペット販売士の資格を取得できる通信教育の紹介と、通信教育を受講するメリット

ペット販売士になるための通信教育

ペット販売士の資格は、通信教育で取得することもできます。
東京ペットビジネス学院の「ペット販売士講座」です。

教材内容は、「ペット経営学」「動物看護学」「ペット社会学」「犬種標準学」の4冊のテキストと、
ペット関連資料のDVDが10巻、犬体骨格ポスター1組、猫体骨格ポスター1組です。
履修機関は1年間で、全過程を履修し、添削設問を提出することによって、ライセンスを得ることができます。

テキストの内容は以下のとおりです。

1 ペット経営学

ペットビジネスについて、ペットショップの開店、物販からサービス業へ、人材の確保、
ペットショップ開店資金と収支、犬・猫の仕入れ、子犬の健康チェック、犬種選び

2 動物看護学

<解剖生理学>
犬体の構成、犬の皮膚・被毛・歯牙、血液
<内科学>
犬の病気、猫の病気、ワクチン、救急医療、皮膚病、ジステンパー、犬ポルボウィルス感染症、狂犬病
<外科学>
投薬、骨折、脱臼、断尾、断耳
<微生物・寄生虫学>
寄生虫、マダニ、フィラリアン症

3 ペット社会学

犬の起源、進化、犬の分類、犬の本能行動、ドッグラン、ペットロス、盲導犬、ペットと法規

4 犬種標準学

<スポーティンググループ>

アイリッシュ・セッター、アメリカン・コッカースパニエル、イングリッシュ・ポインター、フラット・コールデン・リトリバー、など

<ハウンドグループ>

アラスカンマラミュート、グレート・デン、サモエド、シベリアンハスキー、ニューファンドランド、など

<その他>
<テリアグループ><トイ・グループ><ノン・スポーティンググループ><ハーディング・グループ>

ペット販売士の通信教育を受講するメリットは、仕事をしながらでも短期間でライセンスが得られることです。
地域的な事情や、時間的な制約を受けずに自宅で学習できる点が魅力です。

本来は、専門家について数年間修行するべきだと言われていた、生体流通の奥義が集大成されたテキストで、生体の販売だけでなく、健康、しつけ、手入れ、繁殖など、購入者のペット飼育に関するあらゆる疑問や不安に、適切に応えることができるペット販売士の知識を効率よく身につけることができます。

ペット販売士 通信教育の詳細はこちら http://www.petschool.jp/hanbai/



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